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自称、「器用貧乏女王」マミさんの、ゆるい日常。まあ、ちょっと、ウチに寄って、のんびりしてって下さい。
2012-06-28 (木) | 編集 |
夏休みまで1ヵ月を切りましたね~。
夏休みと言えば、「読書感想文」
みなさん、お好きですか?
私は嫌いでしたよ~。

本を読むこと自体は好きなのですが
…それに関しては、最近文字を読むのがつらいお年頃なので
 だんだん微妙なコメントになってまいりましたが…
感想を、文章にするのが嫌いです。

すごく嫌味な言い方をすると、子供心に
「どう書けば大人に受けるか」とか、
「どう書けば入賞するか」とか、なんとな~く分るからです。

きゃ~、マミさん嫌なやつ~。

しかし、それは真面目に本を読んだ人の見解であって、
ウチの上の娘(高2)など、小学校6年生の時から、
本は、たぶん3冊くらいしか読んでないんじゃないかしら。

昨年、読書感想文の宿題が、あまりに早く終わるので追求したところ、
担任の先生が毎年変わるので、
小学校6年生から毎年、同じ感想文を提出しているそうな。

そんなでも、人生なんとかなるんだ
なんて、ある意味感動しました。
は~、母ちゃんため息…。

一応、学校の先生には
「もう、やめましょ。読書感想文なんて。」って、何度か訴えておりますが
いまのとこ、却下され続けております。

さて、話は変わりますが
『グスコーブドリの伝記』が映画になりますね。

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新潮文庫では、こちらに収録されています。
『新編 風の又三郎』/宮沢賢治
新潮文庫/新潮社

『グスコーブドリの伝記』を読まれた方、どんな感想を持たれましたか?
なんだか、どう、頭の中を整理したらいいのか分からないような
気持ちになりませんでしたか?

グスコーブドリは、結局救われない人生だったのか、
それとも、とても幸せな人生だったのか、
最後の彼の決心は、自己犠牲だったのか、
それとも、夢の達成だったのか、
宮沢賢治は、グスコーブドリのように生きたかったのではないか…

読書って、こういう結論の出ないたくさんの思いを学ぶことじゃないかしら。
「私はこう思います。わたしならこうします。」みたいな感想文じゃなくて。

あら、えらそうなことを言っちゃったわね。
ふふふ~。

『グスコーブドリの伝記』は、宮沢賢治の作品の中で、一番好きです。

では、また。








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