FC2ブログ
自称、「器用貧乏女王」マミさんの、ゆるい日常。まあ、ちょっと、ウチに寄って、のんびりしてって下さい。
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
2012-06-16 (土) | 編集 |
今日から雨続きだというので、
昨日のうちに、近所の菖蒲園に行ってきました。

神社の隣の菖蒲園では、
凶暴で、近所の子供たちから恐れられる鶏が、
いつものように、 まさに、上から目線で迎えて(威嚇して)くれました。

CIMG1765_convert_20120616133550.jpg 

こちらの菖蒲園、名古屋の熱田神宮からいただいた株をふやしたとかなんとかで、
ま、由緒正しい系統でございます。

CIMG1773_convert_20120616133705.jpg 

近所の小学校では、2,4、6年生が写生に来るのが恒例となっているんですよ。
ウチの娘たちもお世話になりました。

だけど、この頃の写生のレベルが低すぎて、ちょっと悲しいです。
今の図工は、技術ではなく、創造力に力を置いているのもあるけど
「物をきちんと見る力」は、やはり必要だと思うのです。
…この話は、長くなるので、いつか機会がありましたら…。

さて、私がブログ用にと写真を撮っておりましたら、
小学校3、4年くらいの男の子が
「写真…、写真…」
と、何やら話しかけてきました。
プライバシーを重視する昨今、
「写真にボクたちが写り込まないようにお願いします」と、いう話かしら?
と、思っておりましたら、
「写真、おとりしますよ~、はい、パチッ、ありがとうございました~。」
と、手で写真を撮るポーズをして走り去って行きました。

?、と思って、彼の行動を見ておりましたら
「お写真、お撮りしますよ~。お写真、お撮りしますよ~」といって、
楽しく、菖蒲園内を歩いておりまして、
近くには、数人の児童と、引率の先生がおられました。

これは、想像ですけど、
多分、特別支援学級の子供たちが、菖蒲を見に来ていて、
彼は、写真屋さんゴッコを楽しくしていたのではないか。

あ、特別支援学級というのは、大昔で言う「特殊学級」です。
普通の小、中、高等学校などに設けられていて、
発達障害や、学習障害などの子供が在籍しています。
障害の程度によっては、普通のクラスで一部の授業を受けることもあります。

発達障害は、「発達のアンバランス」が特徴で、
一見、ただの変わった人、とか、空気が読めない人とか、迷惑な人、とかいう印象をうけます。
学習障害は、う~ん、ただの、勉強ができない人、とか見られちゃうかな~。
これは、本人の努力の問題ではなく、脳の機能の問題といわれています。
でも、結局のところ、普通の人との境目は、よくわかりません。

これらの障害は、昔は「親のしつけが悪い」で片づけられていたものです。
今、ドラマの『ATARU』も、やっていますね。
教育現場では、昔よりは、対応が適切になってきているようですが、
「よくわかない」が、本当のところで、試行錯誤の日々です。
私の勤めている児童センターでも、手探りの日々です。

学校では、ある意味『保護』されているこの子たちも、
いつかは社会に出ます。
その、社会が、この子たちを受け止めきれていません。
多くの人たちが、障害のある人も、ない人も、
共に暮らしていけるような、訓練がされていないのです。

それに、発達障害の人は、一見『普通の人』に見えるので、
実際、知らずに接すると、
とても「迷惑な人」なんです。
私も、以前、職場で「迷惑な人」として接してしまって、
取り返しのつかないほど、人間関係を悪化させてしまった、
苦い経験があります。

障害は、 先天的な障害はもちろん、
事故などで後天的に障害を負うこともあります。
決して、「違う世界」の話ではなくて、
隣の話です。

…この話も、長い話になりそうです。
機会がありましたら、ぼちぼち、お話ししますね。

とりあえず、
どうか、いろんな人が、機嫌よく暮らしていけるよう、
心のクッションを持ったひとが、たくさん増えますように。


たかだか花見で、久しぶり、まじめなマミさんが発動しちゃいました。
今日は、重めの話におつきあい、ありがとうございました、デス。

では、また。




スポンサーサイト



2012-01-14 (土) | 編集 |
お久しぶりです。
本日も溜まった録画を消化しております。

1/8の『花嫁の父』1/12の『13歳のハローワーク』を観まして、
昔感動したことを思い出しました。
『花嫁の父』では、耳の不自由なお嬢さんが出てきます
『13歳のハローワーク』では、
昔懐かしい、ポケベルが出てまいります。

ポケベルって、携帯のことを思うと
すっごい不自由だったけど、
数字でメッセージを語呂合わせしたりして面白かったですね。

例えば「0331」と、伝言を残せば
「マミさんあて、会社に至急折り返し電話してください」って感じ。
「033」が「マミさん」、
「1」は「至急折り返し電話してください」
などと、あらかじめ決めておくわけです。

流行の先端の女子高生なんか、ものすごい長文を
語呂合わせしていて、昔から
彼女たちのコミュニケーションに関する能力には感心したものです。

そんな、時代、今から20年くらい前のことです。

当時、私は電車で通勤しておりましたが、
ある日、向かいのホームで、何やら、身振り手振りの女子高生を発見
「何をしているんだろう?」と、思って、彼女をよく見ると、
どうやら、誰かに向かって、メッセージを送っている様子。
「いったい、だれに?」
と思って、相手を探してみると
別のホームにいる女子高生のようです。

駅のホームはこんな並び

①JR線のホーム
②私鉄のホーム
③私鉄のホーム
④JR線のホーム

最初の女子高生は①のホーム
私は②のホーム
相手の女子高生は④のホーム

携帯など無い時代に、彼女たちは①のホームと④のホームで
とても楽しそうに手話で会話をしておりました。

彼女たちは、今の時代にいたとしても、同じことをしているかもしれません。

でも、最近はもっとすごい。

先日、近所のアピタで、携帯…て、言わないのか?
あの、最先端のやつ。指で画像をひょいって大きくできたりするあれ。
『あれ』の前で、身振り手振りの女性発見。
「ゲームでもやってんのか?」
って、見るともなく見ると
(覗き見したわけではなく、後ろから追い越したので見えちゃったの
 ごめんねー)
テレビ電話で、手話で相手と会話をしていました。

すごいねー。

私は、『技術の発展は、必ずしも人間を幸福にするとは限らない』
なんて、技術の発展に半分批判的だったりするけど、
テレビ電話の件は、「すごい!!」って認める!!。

…あら、今日は久々に「社会派マミさん」になっちゃったわね。

では、話題を変えまして、
ただ今、2011/11/26付ブログの『トトロ(自己申告)』に続く
ウケ狙い作品制作中

なーにが、できるでしょーかっ?

CIMG1208_convert_20120114125453.jpg 

この写真、ちょっと見にくいわね。
白地に黄土色と灰色で模様が入っています。

似てるのができたら自慢しますのでお待ちください。

2011-05-27 (金) | 編集 |
上の娘の学校には寮があって、
〈県下でも珍しい『林』がついてる学校なもんで
通学ができないところからも学生が集まるのです)
年に何度か、寮で合宿研修があります。
 
今回は1泊2日。2クラス単位くらいで合宿だそうです。
 
なので、我が家は只今実質2人
いつも3人なので2人だと、何かと調子がつかめない。
特に料理の作る量がつかめない。
 
で、そういう時は、
秘技「白いご飯と仲間たち」!!
 
何のこたーございません。
白いご飯炊いて、ご飯に合うビン詰の佃煮や、
味の濃い目の漬物や、
卵賭けご飯という、いたって手抜きな晩御飯。
娘たちも、意外に好きです。
 
ちなみに、
秘技「白いご飯と、豪華な仲間たち
というのもあります。
 
こちらは、白いご飯の上に
夕方遅いんで、投げやりな値段になった
お刺身や、イクラを買ってきて
ゴージャスに盛り付けただけのものです。
 
イヤー、日本人の主食がおコメでよかったー。
 
ところで、残り少ない日々をすごしております
会社の私の席から
広大な麦畑がみえております。
 
「麦秋」と言う言葉通り、只今、
黄金色の実りを見せてくれています。
毎日、麦畑をみているので
日本の小麦自給率が14%(2006年度)というのが
信じられません。
 
昔、学校でバイトをしていたとき
「麦」って言う字を習字で指導したことがあるなー。
 
習字と言えば、裕美ちゃん(仮名)を思い出します。
4年生か、5年生
裕美ちゃんはね、とてもがんばり屋さんで
勉強も、運動も、もちろん習字もがんばるから
どれも、優秀です。
だけど、習字は一種の芸術科目なので
一生懸命がんばった、とても美しい文字より、
クソガキが勢いにまかせて書いた文字のほうが
魅力的なことがある。
裕美ちゃんは、そういうことまで分かってしまって、
「はぁー」ってため息がタマに出ちゃう子です。
 
私の授業はなんてったって、図工の先生がやる
(私、美術教諭です)授業だから
チョットへん、で、
今まで、裕美ちゃんは
「上手だね」
「さすがだね」
ということばに、ますます緊張しちゃってたけど
わたしは、
「なんだかわかんないけど、すごい」
とか、
「ここが好き」とか、
めちゃくちゃなコメントなので、チョット気が楽になったのかな。
 
一年のおわりに
「習字が楽しくなりました」ってコメントくれました。
 
裕美ちゃんは、一人じゃありません。
クラスに、2人か、3人いた、
とてもがんばっちゃってる裕美ちゃんたち。
 
どんな、中学生、高校生になってますか?
 
 
 
 
 
 

2011-03-11 (金) | 編集 |
3連休明けは、会社行きたくねー
と、心から思うのを抑えての出勤です
皆様おひさしぶりですぅー
 
3月8日は無事卒業式でした。
前出、佐藤君も、女子の怨念にヤラレルことなく
無事、任務を追行しておりました。
 
良かったかどうか?
「合唱の伴奏はむずかしい」とのみ
お答えしましょう。
 
でね、
思い出したことがある。
ちょっとおセンチな話なので、いつものが好きな方は「1回休み」で。
 
学校でバイトをしていたころの話。
 
当時6年生の彼は、どちらかと言えば静かだけど
ヤンチャなガキどもが、何かあると意見をもとめる
ある意味、だれもが「認める」人物だった
 
この彼、絵がうまい!!
私は算数を教えていたんだけど、
ノートに書かれた落書きがイイ!!
センセイなんで、授業中落書きしてるヤツは
無言で教科書ではたいたりするけど
(※軽くやんないと暴力になるので注意)
ほんとは、「良くね?」っと違う意味で突っ込みたいくらいだ。
 
でも、ある日、何気なく教室に掲示された
彼の、理科の植物の観察記録を観ていたら
鉛筆で書かれた線はすばらしいのに
「?」と思う、彩色がされていた。
担任の先生に、
「これ…?」と、指差すと
「そうなのよ」との返事
 
彼は「色覚異常」なのだ
今までは、鉛筆書きだけだから気がつかなかった。
 
このクラスに「色覚異常」を持つ児童がいることは
初めから分かっていた
「このクラスで授業をする時は
これを使うように」と渡されたのは、特色有るチョークだった
緑色の黒板に、普通のチョークで書いてしまうと
識別しにくい児童がいると言うことだ
 
でも、それが彼とは思わなかった
彼が、物静かなのは、人とは違う経験を多くしてきた
結果なのだろうか…
 
普段の彼は何かに負い目を感じている様子は全くない
でも、ある日
「せんせー、オレ、色、よくわかんねーんだ」
と、相談するでもなく、弱音を吐くでもない、
何気ない口調で、話しかけてきた。
わたしは、どう答えたものかと、一瞬迷ったが
「へー、そうなんだ。男の子って時々いるよねー」
と、それこそ、細心の注意を払って、
なるべく、なるべく、何気なく聞こえるように
返事をした。
 
「うん、そうなんだよな」
彼はそんな風に答えたように思う。
 
その彼が、卒様式の曲のピアノ伴奏をした
彼がピアノを弾くこと自体、驚いたが
なにより驚いたのは、6年生でこんなに素敵に
合唱の伴奏ができることだ
合唱の伴奏は、自分ひとりで発表会で弾くのとは
ちがう難しさがある
 
何の曲かは忘れてしまった。
でも、音楽の先生と
「いいですね」
「本当にいいですね」
そんな会話をしたように記憶している
 
その彼は、今年、大学受験の年。
確か勉強もできたような気がした
でも、できたら、芸術の道を選んでいてくれると
いいなと思う。
 
色彩の神様が少し試練を与えた分
音楽の神様が全面バックアップしてくれている
 
彼が、そんな風に幸せでいてくれますように
 
 
 

2011-02-26 (土) | 編集 |
朝、会社に来て、ふと足元を見ると
黒のタイツに星型の透かし模様が!!
 
だから、洗濯物きっちり分けろって言ってんだよ!!
お前(上の娘)のタイツにはめられたの2回目だ!!
いっそ、ありえん(ありえない)色にしろ!!
そしたら、ぜってー間違えねーから!!
と、会社のトイレでタイツを履き替えながら
心の中で叫ぶ、今日も元気な一日の始まりですぅー。
 
さて、以下は10年来の友人は1回休み。
 
昨日2/25は
『ナルニア国物語第二章/カスピアン王子と角笛』
の放送日
ナルニアにはチョット思い出がある。
 
『ナルニア国物語』の第1章は、2006年春の日本公開
私は、英語の映画は必ず「字幕」で見る。
吹き替えだと「あ、これ○○(←アニメのキャラ)の声の人!」
と思って、気が散るのと、
英語なので、たまーになんて言ったか原語でわかるので
字幕との違いがおもしろい。
 
その日も、字幕の回のチケットを購入しようとすると
お姉さんが「こちら、字幕ですがよろしいですか?」
「いーんですっ!!」
私が席に付くと、後ろに小学校高学年くらいの男の子5人組。
このくらいの年だと、字幕は読むのがケッコつらいので
「もしかして英語ぺらぺらな人たち!?」
と、思いつつ、ふと後ろを見ると
彼らは、手で会話をしていた。
(耳が不自由ってことね)
 
その時、字幕ってこういう利用の仕方があるんだって、
おどろいた!
なら、日本の映画にも字幕付のをつくったらいいのに。
『名探偵コ○ン』、も、『クレヨンし○ちゃん』も、『ド○えもん』も、
字幕つけたらいいのに。
 
あれから、5年経つけど
日本は、彼らが少しでも暮らしやすい国になっただろうか…。